本日は洗面蛇口が壊れたとの依頼でお伺いした時の様子を紹介します!
お客様の話によると30年近く使用して特に何も無かったので、急な事態にどうすれば良いか困惑している様です。
30年近く蛇口を使用して今まで異常が無かったのは素晴らしいですね。
早速見て行きましょう!
修理後はコチラ!
給水管を切断し、新しいものを繋いでいます。
凍結予防として、給水管と分岐栓に保温処理をしました。
凍結の予防として1番確実な方法は、元栓を閉めて、蛇口を全開にして、水を抜いてしまう事。
ただそうすると水道が使えなくなるので、とても不便ですよね…
寒さの厳しい日は
・水道管に保温材を巻く
・夜の間に外の蛇口からチョロチョロと少量の水を出しっぱなしにしておく
・蛇口に風が当たらないように、タオルや毛布で包んでおく
などの対策をしておくといいかもしれません!
万が一凍結してしまった場合は、太陽の熱で自然解凍するのを待ちましょう。
急いでいるからといって水道管に熱湯をかけてしまうと、急激な温度変化で破裂する恐れがあります!
緊急時は凍結箇所にタオルを巻き、ぬるま湯を全体的にゆっくりかけることで早く解凍することができます。
※水道管を痛める可能性があります。
水回りのトラブルはさつき水道サービスにご相談ください!