1.気温差によって結露が出ている
ヒートポンプユニットからの水漏れでよく勘違いされやすいのが、「結露水」による排水です。ヒートポンプユニットで
は、沸き上げ運転時において、空気熱交換器が低温となるため、周りの空気が冷やされて結露が発生します。この結露水
を排水する仕組みがあり、排水された水がヒートポンプの周りにあることで、水漏れと勘違いしてしまうのです。
2.凍結によって故障してしまった
ヒートポンプユニットからの水漏れで考えられるのは、内部からの水漏れと配管からの水漏れです。配管からの水漏れで
考えられるのは凍結による配管の破損です。
3.配管の損傷
配管の損傷は凍結だけではありません。エコキュートを長い期間使い続けてメンテナンスをしていない場合、配管が劣化
によって破損してしまうという事も考えられます。
配管からの水漏れを解消する場合には、専門家による修理・交換が必要になります。
4.寿命による劣化
エコキュートは10年以上使い続けていると、寿命が近い場合があります。メーカーや製品、そしてエコキュートの使い方
によって寿命は異なりますが、水漏れや不具合などが頻発するとエコキュートの寿命かもしれません。
日々の清掃やメンテナンスを怠ることで、エコキュートの部品が劣化し、摩耗などによって破損することがあります。
メンテナンスしていれば傷が出来たり部品が摩耗したりしているのに気づけますが、気づかないまま放置して水漏れの
原因を作ってしまうことがあります。
6.排水ホースの不具合
先述した結露水を排水する「排水ホース」が何らかの影響で不具合が生じ、排水がうまくされなくなったり、排水ホース
が外れたりしてエコキュートのヒートポンプ内部に水が漏れてしまうことがあります。
ヒートポンプ内部が水漏れしてしまうと、制御基板をショートさせるなど重大な故障を招きかねません。