井戸ポンプから水が出ない場合、主な原因は呼び水の不足(空運転)、凍結、砂のつまり、地下水位低下、または経年劣化
による故障です。まずは電源を切り、ポンプ上部のキャップを外して水を満タンまで入れる「呼び水」を試してください。
改善しない場合は、業者へ相談が必要です。
<水が出ない主な原因とチェックポイント>
1.呼び水不足・空気の混入
ポンプ内に空気が入ると水を吸い上げられません。呼び水栓から溢れるまで水を入れてください。
2.冬場の凍結
配管やポンプが凍結している場合、凍結部分を溶かす必要があります。配管にぬるま湯をかけるなどの対処を行って
ください。
3.砂の詰まり
ストレーナー(砂こし器)に砂が詰まっていると水を汲み上げられません。清掃が必要です。
4.地下水位の低下
夏場に比べ冬場は水位が下がります。特に浅い井戸では水が枯れることがあります。
5.故障・劣化
10年以上使用している場合は、モーターの故障やパッキン・配管の劣化が原因である可能性が高いです。
<自分で行える対処法>
1.呼び水を継ぎ足す
呼び水栓を外し、溢れるまで水を注ぎます。
2.ストレーナー(砂こし器)の掃除
砂を取り除きます。
3.凍結した配管を溶かす
配管に直接熱湯をかけず、ぬるま湯をかけるかタオルを巻いてお湯をかけます。
4.電源を入れ直す
一度電源を切り、数分後に再起動します。
<業者に依頼すべきケース>
1.呼び水をしてもすぐに水が止まる。
2.ポンプから異音(ガラガラ音など)がする。
3.モーターが熱くなっている、または焦げ臭い。
4.10年以上経年使用している。