トイレタンク修理 埼玉県さいたま市浦和区 T様邸


今回はトイレタンク水漏れトラブル解決の様子を紹介いたします。

「便器の中に水がずっと流れる」ということで埼玉県さいたま市浦和区のお客様より、依頼をいただきました。

状態を確認させて頂くと、ボールタップが経年劣化により止水できなくなっていました。
止水できず、溢れた水がオーバーフロー管より便器に流れてしまっていたようです。

今回はボールタップとフロートバルブを交換修理で対応しました。


【画像】新旧ボールタップ比較画像です。

左側が新しいLIXILマルチボールタップです。もともと付いていたボールタップと比較してみました。
こちらの新しいボールタップは、数種類のタンクと適合する製品です。


【画像】新旧フロートバルブ比較画像です。

フロートバルブも劣化して溶けだしていたのでこちらも交換します。
ゴム製の部品なので、使用年数が長くなるとこのように溶けだしてしまいます。
タンクの水が便器に流れないようせき止める役割がありますので、溶けだしてサイズが変わると水漏れの原因になってしまいます。


【画像】トイレタンク内の写真です。
部品を取り外しました。ここに新しい部品を取り付けていきます。
【画像】トイレタンク内の写真です。
フロートバルブを取り付けました。
【画像】トイレタンク内の写真です。
ボールタップを取り付けました。
【画像】トイレタンク内の写真です。
問題なく使用できることを確認出来たら作業完了です!

しっかり水が止まり、「水道代が少し上がってしまって…」と仰っていたお客様も「これで一安心ね!」とお喜びいただけました。


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\(^o^)皆様のご利用お待ちしております(^o^)/
施工場所
埼玉県さいたま市浦和区
施行日
令和7年8月31日
工事内容
タンク部品交換
施工期間
1.5時間