台所蛇口・止水栓交換工事　東京都日野市　A様邸【公式】さつき水道サービス-府中市・さいたま市の水漏れ・詰まりの修理

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こんにちは！！

さつき水道サービスです！！

今回は、東京都日野市で、「台所の蛇口から水漏れする」との事で、お伺いさせていただきました。

30年近く使用している蛇口との事で、下げ吐水のシングルレバー混合栓が設置されていました。かなり長持ちしていた方かと思います。

早速調査していきましょう！！

30年近く使用している蛇口で、スパウトの先端の樹脂部分が割れて水漏れしています。

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スパウト先端にテープを巻いて補修して使っていたとの事でしたが、それも限界になり、水漏れしてきてしまったとの事でした。

30年近く使用している蛇口との事で、下げ吐水のシングルレバー混合栓が設置されていました。かなり長持ちしていたかと思います。

スパウト先端の樹脂部分が割れて水漏れしていましたが、こちらはテープを巻いて補修して使っていたとの事でした。しかし、それも限界になり、水漏れしてきてしまったとの事でした。

更に蛇口を使っていない時にも根元の部分から水漏れしてきたので、脇にスポンジを置いて水漏れが拡がらないように対処していたとの事でした。

台所シンクの下を確認してみます！！

こちらは台所シンク下の給水管（右側）と給湯管（左側）です。

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こちらの給水管・給湯管には元々止水栓が付いていないため、ここで水を止めることができません。

こちらは台所シンク下の給水管（右側）と給湯管（左側）です。こちらには元々「止水栓」が付いていないため、台所だけ水を止めて作業することが出来ません。そのため、メーターの元栓で水を止めて作業させていただく事になりました。

今回は賃貸物件の大家さんからのご依頼だったため、大家さんにご連絡して、状況をご説明させていただき、蛇口も古いので交換することになりました。又、止水栓も何かあったときに止められるように設置することになりました。

作業を進めていきます！！

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こちらが新しく設置した蛇口です。安心して使えると喜んでいただけました。

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給水管・給湯管に止水栓を設置いたしました。万一の時にも台所だけを止水出来るようになりました。

台所に蛇口を新しく設置いたしました。居住者の方が気にされていたのは根元から水漏れが拡がり、周りが水浸しになってしまっていたことでしたが、しっかり直って安心して使えると、喜んでいただけました。

シンク下に止水栓も設置して、万が一の蛇口の水漏れでも、台所だけを止水して修理できるようにさせていただきました。

ところで水栓の寿命は何年？

水栓の寿命は一般的に「10年」といわれており、設置から10年が経過したタイミングで新しい水栓に交換するのが理想的とされています。その為、10年以上使用している水栓にトラブルが起きた際には、部品交換などの修理ではなく、新しい水栓に交換するのがおすすめです。

なかには、壊れた部品だけを交換する方もいらっしゃいますが、10年が経過した水栓は生産終了やモデルチェンジにより、パーツを探すのに時間が掛かってしまうことも少なくないものです。そのため、部品交換を繰り返す手間や費用を考えると、水栓本体を丸ごと交換する方が良いと言えるでしょう。

・水栓の種類によって寿命が変わることも

水栓の種類や環境、水栓本体の品質によっても耐久年数は変わります。例えば、最近人気のシングルレバー混合水栓などは、単純構造の単水栓などに比べると、若干寿命が短い傾向にあります。最新の蛇口は節水効果が期待できるものが多く、キッチンの水栓では、シャワーホースが伸びるタイプのものが普及しつつありますが、こちらもホースを伸縮させるときに摩擦があるため、物理的な消耗が大きく、劣化が早い場合があります。

今回は、「台所の蛇口からの水漏れ」ということでご依頼いただき、新しく蛇口を設置し、またシンク下に止水栓も設置して万が一の水漏れでも、台所だけを止水出来るようにさせていただきました。

しっかり直って、これからも安心して使えると大変喜んでいただけました。

＜使用部材＞

TKS05301J（1ホールエコシングル）

V21AD-2-13（2個）（ストレート止水栓）