2025/11/18 給水管曲げちゃダメ絶対

こんにちは、スタッフの井沼です!
先日気分転換に海を見に行きました。
夏には行きませんが、涼しい時期や冬の海が好きなんです(*^^*)
校外学習で来ていたであろう中学生もちらほら居て、とても楽しそうにしていました。
あぁいう光景を見ると若いって良いなって思っちゃいます笑
【画像】漏水特定
今日紹介する現場は漏水調査です。
水道検針時にメーターパイロットが回転していると水道局の方から声がけがあり、水道局の紹介でご依頼頂きました。
ありがとうございます!

ご自宅の外周を一通りチェックしていた所、地面が一部だけ濡れている箇所を確認。
該当部を掘削してみると・・・漏水箇所を発見!
水を送り込む塩ビ管と、宅内に水を引き込む鉄管を繋ぐ継ぎ手(バルブソケット)からの漏水でした。
【画像】漏水調査
メーター側で止水後、掘削箇所を更に広げていくと結構な角度で塩ビ管を曲げながら継ぎ手(バルブソケット)に接着している状況でした。
これでは、継ぎ手側に常に負荷が掛かり亀裂が入り易くなってしまいます。
この日は部材の手持ちがありその場で修理が可能だったので、給水管の一部を交換する形で対応させて頂きました。
【画像】取外し
塩ビ管を切断し、漏水部の継ぎ手を取り外します。
【画像】継手装着
新しい継ぎ手を装着して・・・
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既存の管と接続して作業終了です!
【画像】継手
曲がりがキツい箇所は、負荷が掛からないように継ぎ手で角度を付けさせて頂きました。
電話で依頼後、数時間で漏水修繕が出来たとお客様も驚かれてました。
これで安心して水が使えるとお喜び頂きました(^^)/

使用部材
HIVP管(20mm)×1m
HIVPソケット(20mm)
HIVP45度エルボ(20mm)
HIVPバルブソケット(20mm)
訪問を希望される方はお電話またはメールフォームからご予約をお願い致します。
作業前には必ずお見積もりを作成しますのでご安心ください(^^)/


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担当:井沼
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