2025/6/10 マンション共用部の給水工事

こんにちは、スタッフの岩崎です!
この前初めてKALDIで買い物をしました。
レジで「紙袋とエコバッグどちらにしますか?」って聞かれて
(あのKALDIのロゴが入ったやつ!?OLさんとかが持ってるやつ!ほしい・・・!)
と思ったのに「エコバッグで!」と言えなくて、紙袋を選んでしまいました・・・
次行った時は絶対にエコバッグ貰います!!!あれにお弁当を入れて出勤したい!!!
【画像】調査
今回紹介する現場はマンションの共用部です。給水管水漏れでご依頼頂きました。
こちらのマンションは共用廊下の天井に給水管設置してありました。
保温材を外してみると給水管全体が水で濡れていて、一見漏水箇所が何処なのか直ぐにはわからない状態です。
そこで乾いている部分まで保温材を外してみることにしました。

【画像】漏水特定
乾いたタオルで給水管を拭いてみると、ジワジワと水漏れしているソケット(継手)を発見。
ひとまず漏水箇所はこれで特定できました。

使用されている管の種類はHIVP50(耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管)という物です。
VP管というのは昔から水道用塩ビ管として使用されていますが、HIが付くとその進化系になります。
HI=ハイインパクトの略で、衝撃に強いという意味です!
地震等で揺れても管がよくしなるので折れにくくなっています。
50というのは管の内径、サイズみたいなものです。(正確には51mm)
【画像】修繕
今回は漏れている継手部分と管を撤去して鉄製の継手で繋ぎ直す工事を行いました。
少し見た目がゴツいですが水漏れは治す事が出来ました。
最後に外した保温材を巻き直して工事完了です!
訪問を希望される方はお電話またはメールフォームからご予約をお願い致します。
作業前には必ずお見積もりを作成しますのでご安心ください(^^)/


岩崎友希
担当:岩崎
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