2020/7/25 トイレリフォームのご紹介

こんにちは!
さつき水道サービス岩崎です!
雨の日が続きますね。そろそろ青空が恋しいですね。
ですが、そんな雨の日でもさつき水道サービススタッフたちは元気にお客様宅へお伺いしております!

では本日ご紹介するのは東京都調布市のお客様宅でのトイレリフォームの様子です!
長年使っているウォシュレットの調子が悪くなってきたとのことで…


1-min1


トラブルが起きているのはこちらのトイレです!
タンクが隅付タイプのものですね、最近では密結タイプの節水機能のあるトイレが主流となっていることをお話して…
お客様ももうだいぶ長く使っているので新しい物に交換しようという話になりました!

ちなみに密結タイプのタンクとは・・・
タンクが便器の上に乗っているタイプのことを言います。
これから交換して、最後にお見せする写真が密結タイプのものになりますのでぜひこのまま読み進めてくださいね★



2-min


こちらが便器の撤去後のお写真です!
排水芯を移設する為、タイル貼りだった床も解体していきます。


「排水芯移設」
まず排水芯とは壁から排水管の中心までの距離のことです。
この距離はそのお宅によって様々なのですが、1995年ごろからの主流は200mmタイプのものです。
今回のお客様宅は排水芯が490mmタイプのものでした。
その為、取り付けさせて頂く200mmタイプに合わせて排水芯の位置をずらす作業が必要でした。
この作業を「排水芯移設」と言っています。この作業をすることによってトイレで流したものが排水へとまっすぐ落とせるようになります。
尚、排水アジャスターというものを使ってこの排水芯のままトイレを取り付けることも可能です。
※排水アジャスター
排水アジャスター


3-min


タイルを撤去している様子です。
なかなか大変な作業ですが、つっきーくんも応援してくれていますので気合が入ります!
こちらのタイルだった床はクッションフロアに張り替えます



3-min-1


こちらが完成のお写真です!
一番最初に言っていた密結タイプのタンクというのがこれのことですね。
一番よく見る形かと思います!

元々隅付タンクが付いていたところは壁紙が貼っていなかったので、砂壁が露出してしまっていますが…今回のお客様はDIYがお好きとのことで壁紙は自分で全面貼りかえる!と仰っていました(^^)
ご自身で好きな空間に出来るってすごく素敵なことですよね、いつかまたお伺いした時にぜひ見せて頂きたいです!


お問い合わせはこちらからどうぞ!お待ちしております(^o^)/