こちらが施工後の写真です！

水栓本体が新しくなり、ハンドルの空回りも解決しました！

実はシャワーフックもぐらぐらしていて不安定になっていました。

こちらは水栓に付属していた新しいフックと付け替えました。

正に一石二鳥！

排水トラップの中はこんな感じになっていました。

昔のタイプで、金属製のトラップ内は錆び等が溜まってしまっていますね…。隙間が見当たりません…！

その為、排水の通り道が塞がれてしまい、排水されず溢れてしまっていたのでした。

この状態では電気温水器を使えないので、排水トラップを交換する事に致しました！

電気温水器の排水トラップですので、耐熱仕様の物になります。

こちらは樹脂製で、既設の物よりコンパクトになっています。

実際に取り付けた様子はコチラ↓↓↓

テストをして、問題なく使えたので排水管・水抜き管などの部品をトラップ内にさらに設置し、工事完了です！！

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電気温水器関連のトラブルも対応させて頂きますので、水漏れ等のトラブルが発生してお困りのお客様・古くなってきたから交換したいとお考えのお客様、是非お問い合わせください！

状況を確認する為、止めていた水道メーターを開いてもらうと、こちらの写真のような状態に…。かなりの高さまで水が噴き出しているのが分かりますよね。当日の朝に気付いてすぐに”さつき水道サービス”へお電話をくださったそうですが、実際いつからこの状態だったのか…と。この日の空は晴れ渡っていましたが、お二人の表情がとても不安そうでした。

直ぐ修繕作業へ！と言いたいところですが、まずは「しっかり調べる事」が大切。ということで、こちらの現場を別の角度から撮影した写真と調査の様子をいくつかご紹介します。

三枚目。水漏れ場所が一か所とは限らないので、まわりの部分もスコップを使い丁寧に土や石を除けて調べていきます。フェンスと外壁の間のスペースで体を小さくしながらバックしていく岩崎隊長。…その横で井川は撮影しながら応援。

調査の結果、穴は2か所確認できました。が、その他にも気になる部分を発見。宅内への引込部分です。日当たりがとても良い場所なので、直射日光で劣化したキャンバステープと保温材が割れ、配管が見えてしまっています。こちらもこのままでは配管まで劣化してしまう為、保温材とキャンバステープを巻きなおした方が良いそうです。

ご依頼内容は洗濯排水の水漏れです。

こちらのご自宅には洗濯パンがありませんでした。

洗濯パンとは、洗濯機の下に設置する台のようなもので万が一の水漏れを防ぐ為のものです。

このように洗濯ホースを排水口に直に繋いでいると、水漏れや詰まりが起きたときに床が水浸しになってしまう恐れがあるのです。

今後の対策として、洗濯パンの設置をすることにしました。

洗濯パンに合わせて、排水口の位置を変える必要がありました。

床の下に伸びている洗濯排水管も接続し直します。

先程確認した床下の排水管、排水トラップも新しくしました！

最後に洗濯パンの上に洗濯機を設置して作業完了！

水漏れも解消し、お客様にも喜んで頂けました！

どうやって水漏れを止めようかとインターネットで情報を調べている時に、さつき水道サービスのホームページにたどり着き

依頼したとのこと。

新しい浴室蛇口の交換が決まりました！

手持ちの部品で塞げないか探してみたところ…

無事穴が塞がりましたので浴室蛇口の取り付けを行います。

今回使用した部品は

元々の付属品は長くて使いにくいかもというお客様の意見で短いスパウトを、取付脚を付ける時の高さ調整に

水栓プレートを取り付けております！