にこにこブログ

2023年5月14日|カテゴリー「にこにこブログ

こんにちは!渡辺です。

今回は「水道管が破裂した」とご依頼を受けてお伺いした時の様子をご紹介します。
当日来てくれる業者が見つからなくて…と当社にお電話いただきました。

早速見ていきましょう☟





116

お客様ご自身は破裂に気付かず…
お隣に住んでいる方から教えてもらったとのこと。

215

30年以上前の配管で、地下水に繋がっているようです。
地下の水はもう使わないから、とのお話でしたので、配管を新しくひき直すことに。
310

こちらがひき直した配管になります。
上の階の途中から新しく配管をひき直しました。

47

蛇口を交換し、保温材もつけました。



お客様には、すぐに来て直してくれるとは思わなかった!と大変喜んでいただけました。

今回のような水道管の破裂などの突然のトラブルにも対応しておりますので、
お気軽にご相談ください!


使用部材:T200SNR13C



お問い合わせは下のバナーまたはTEL:0120-071-432まで!
86ae393834789301d1f8780cb79ac342-e1619665121425
担当スタッフ:渡辺
スタッフ紹介はコチラから
2023年5月1日|カテゴリー「にこにこブログ
こんにちは、さつき水道サービススタッフ花岡です!
GWはいかがお過ごしですか?なかには最大9連休なんて方もいるようですね^^
この時季府中市の一大イベントといえば大國魂神社の例大祭「くらやみ祭」です!
今年は4年ぶりに神輿渡御(みこしとぎょ)が行われるとあって、お天気はちょっと心配なようですが、盛り上がること間違いなしです!是非皆さんも足を運んでみてください。






さて、今回は賃貸アパートの大家様からのご依頼です。
住人さんが退去した後の水回りメンテナンスを行おうとしたところ、部屋の水が止められず作業が出来ないで困っているとの事でした。蛇口のパッキン交換などの軽微な修理は大家様自らで日頃から行っていたそうですが、さすがに水が止められないのでは手が出せないとのことで今回さつき水道サービスにお電話をくださったそうです。

部屋の水が止められない=水道メーターで異常かな?ということで早速拝見します。

【画像】水が止まらない原因はメーターバルブの不具合でした

こちらがご依頼の水道メーターです。

原因はバルブの不具合にありました。締めても空回りしてしまって、確かに止水が出来ない状態となっていたんですね。

出来るだけ早く直せませんか?というお客さ様からのご相談もあり、今回はこのメーターバルブ部分を交換することになりました。

バルブの交換といっても部品を外して付け替えるだけといった簡単な事でもありません。
宅内の水栓器具などと同様にこの場合もやはり一時的に水は止めなくてはいけません。
ではどうやって水を止めるのか。。。今回はアパートの水道メーターだったので、建物の大元となる仕切弁を締めて止水させてもらいました。


【画像】バルブ交換を行う前にメーターボックスの周りを削ります。この作業を「斫る(はつる)」と言います。
一旦給水管と水道メーターとの接続を外さなくてはいけないのでメータボックスの周りの部分を斫り(はつり)、バルブの交換を行います。
【画像】バルブ交換が完了しました。以前のハンドルタイプから、ツマミを90度にひねるだけで開閉できるタイプに変更しました。
元々付いていたものはハンドルをくるくると回すタイプのバルブでしたが、今回は90度に回すだけで良いタイプに交換しました。開け閉めが楽に行えるようになります。

この時点で、メーターの開閉は問題なく行えるようになっています。
あとは斫った部分をモルタルで補修すればすべての工事が完了です。

やっぱりプロだね!とお客様からもお褒めいただくことが出来ました☆

もちろん戸建て住宅でも同様の工事ができますので、お困りごとの際には是非さつき水道サービスをご利用下さい!

【水道メーター関連のブログ】


2023年4月28日|カテゴリー「にこにこブログ
こんにちは‼
さつきの岩崎です。
先日GW前一足先にツーリングへ千葉迄出かけてきました。私のバイク好きは社内でも有名ですが、やはりあのスピード感の中で直接全身に浴びる風の刺激や体感の快適さ、旅先へ到着した時の達成感は何とも言えません........
当社 facebookにもその風景写真をUPしておりますので、是非是非ご覧になって下さいね。


それでは、早速本題に移りましょう\(^_^)/
今回はお客様から『トイレが詰まってしまった。』というご依頼を頂きました。
現場にお伺いしてみるとトイレの便器自体には異常はなく詰まりもありませんでした。
ただ、トイレの水がスムーズに流れないので家の外の排水管を調査しました。



掘削作業

1-15-e1682566403535
掘削してみると、排水管の老朽化勾配がずれてしまっているところがありました。
3-11-e1682567054454
既存の排水管が通っている場所は玄関前でタイルが貼られていた場所の為掘削が大変困難でした。
4-1
土がこんもり!!!
こんなに土が出るほど一杯掘りました。

612-e1682567312910
桝を解体撤去している所です。
桝の周囲を掘りながらコンクリートでできた桝を砕いて撤去していきます。

排水桝撤去

88-e1682667495208
斫り機を使ってコンクリートの桝を壊していきます。
桝の撤去が完了した状態です。
94-e1682667539927
新規の排水管を繋いでいきます。左側に見える大きなパイプが新規の塩ビ桝です。既存の排水桝よりも左側に桝が移動しているのが分かります。コンクリートの大きな桝からコンパクトな塩ビ小口径ますになっています。
102-e1682667658752
下に見える排水管が元々付いていた既存の桝から延長してきている排水管です。左に伸びている排水管がトイレと繋がっています。上に伸ばしていった所に公共桝があるのでそこに繋げます。(土のう袋に隠れてしまっていますが、公共桝も少し見えています。)
1210-e1682667742680
別角度の新規排水管ルートです。
一杯穴を掘ったところですね!
1310-e1682668438714
上にある桝から左の方(玄関タイル下)に伸びるのが既存の排水ルートでした。ただ、上記で説明した通りタイルを壊すと復旧に時間がかかってしますので、上にある桝から、更にタイルを避けるように延長しました。(↓にある桝)
1610-e1682668929434
排水管と排水桝は施工が終わりました。
埋め戻しとモルタル補修は天候の回復を待って後日行う為、玄関前には掘削部を歩けるようにコンパネ板を敷くことにしました。

仕上がり

1710
天候が回復したのでモルタル補修を行いました。

20
お客様からは『トイレが詰まってしまって、困っていたので安心して使えるようになりました』と喜んで頂けました!



今回は排水管排水桝工事の模様をお伝えしましたが、
弊社は水回りのお困り事全般対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください!











13f1218d9428226f49441430b4d1babf
担当スタッフ:岩崎
スタッフ紹介はコチラから
2023年4月18日|カテゴリー「にこにこブログ
こんにちは、スタッフの円子です!体も丸い「まるこ」で覚えてください!
そろそろゴールデンウィークがやってきますね~!
弊社は休まず営業しますのでお困りごとがあれば是非お問い合わせください(^^)/
【画像】トイレ交換前
今日紹介する現場はウォシュレット不具合でお伺いしました。
ウォシュレットだけ後から交換を行ったことがあるそうで、そこまで古いものではありませんでした。
しかし便器とタンクがかなり劣化しており、この機会に一新したいということだったので一式交換になりました!

【画像】床張替え中
トイレ交換のついでにクッションフロア―(床)も貼り替えを行うことになりました。
この部分だけ貼り替えということもできるのですが、一度トイレを外したりしないといけないので
こういった機会にまとめてやってしまうのがお得!
【画像】工事完了
トイレ一式、そして床も新しくなり作業完了です!
毎日使う場所なのでリフォームすると気持ちが良いものですね~!

使用品番
便器 :CS70B(TOTO製)
タンク:SH60BA(TOTO製)
継手 :LBS-75VU

このように弊社では施工する箇所に合わせて床の貼り替え、壁紙(クロス)の貼り替えも承っております!
修理や交換は基本的に即日対応となります!
訪問を希望される方はお電話またはメールフォームからご予約をお願い致します。
作業前には必ずお見積もりを作成しますのでご安心ください(^^)/


IMG_1732-e1524554163106
担当:まるまる円子
スタッフ紹介はコチラ!
2023年4月13日|カテゴリー「にこにこブログ

こんにちは!さつき水道サービスの岩崎です!

最近は「HPを見て電話しました」とご依頼いただくことも多く、とっても有難い限りです。
今後も引き続き更新していきますので、要チェック!です!



さて今回は…

外の蛇口にホースを接続したい」とのご相談でお伺いしたときの様子をご紹介します。





114

なんと!お客様が趣味で植物を育てている方でした!
鉢植がたくさん…!!圧巻です!


211

毎日水やりをされているそうで、
今の状態だとちょっと使いにくいとのこと…


37











地面に設置している散水栓よりも、
水栓柱で立ち上げた方が使いやすいこと
をご提案。

水栓柱を立ち上げる、簡単な工事をすることになりました

作業開始~!

46

まずは散水栓の周りの土を掘ります。

ボックスごと蛇口を撤去していきます!

52

水栓柱を取り付け、高さを調整…

地中で給水管を接続します。
(耐衝撃塩化ビニル管という、地震などの衝撃に強い管を使用しています)

設置完了!

72

掘った土を戻し、砂利を敷き詰めて…作業完了!
ホースも接続しちゃいました。

お客様ご自身でもホースの付け外しが出来るようにご案内もし、
快適に水やりができるようになったとご満足いただけました!




お問い合わせは下のバナーまたはTEL:0120-071-432まで!


13f1218d9428226f49441430b4d1babf
担当スタッフ:岩崎
スタッフ紹介はコチラから
スタッフ積極募集中!幅広い年代が活躍中! 安定した職場で働きながら技術を身につけられます!
scroll-to-top